エンジンが動かなくなりました。 エンジンオイルが無いまま走ったからです。エンジン交換!!

エンジン動かない エンジンオイル空のまま走る エンジン交換

やってしまったか。。。ある秋のことでした。整備されていない道を走っていたとき、車の底を擦った感じがしました。バックミラーを見ると車から黒い液体が流れているのが見えます。

 

車を降りて底をのぞいてみました。黒い液体が滝のように流れている。実はそのとき、携帯電話を家に忘れて、家に帰る途中でした。

 

こんな道で携帯電話無しで、取り残されたらどうしよう!パニックになったのでしょう。

 

私は、そのままなんと車を走らせて家に帰ろうとしたのです。すぐに、エンジンオイルの警告灯が点灯しました。もうすぐ家だと、そのまま走行を続けます。なにやら後部座席から聞いたことが無い金属音が聞こえました。

 

車の速度はだんだん落ちてきました。金属音は不気味な音に変化してきました。本当にホラー映画で聞くような音です。

 

そしてついに車は止まってしまいました。ココまで聞いて少し車に乗ったことがある方なら、アホだ。と思うでしょう。思ってください。でもそのときは、何とかなると思いました。

 

ただ、道路上で、他の方に迷惑をかけなかったのが幸いだったと思います。事故を誘発したら、本当に申し訳ない。

 

今、思うとぞっとします。さらにまたエンジンをかけようとしたら、実はエンジンがかかったんです。1速のままなら走行できました。ただ数十メートルすると、ストップします。

 

近くにようやく車修理工場が見えたので、そこに頼むことにしました。悪夢です。

 

そして修理代を聞いて、もっと落ち込むことに。違うページでまた修理後のことをお話したと思います。


廃車をお考えのあなたにはおすすめのサービス ↓



トップへ戻る